構内のはずれにキノコが生えている。
割ってみるとこんな感じ。
条線あり、ツバあり、ツボあり、黄色という特徴からテングダケ属のチャタマゴタケではないかと思う。
よく似ているとされるキノコにテングタマゴタケモドキとかがあって、そちらは致命的な毒キノコである。
恐ろしいので、カサを1センチほど切って焼いて食べてみたところとても美味い。
今まで食べたどのキノコよりも美味い気がする。これで24時間経っても何も起きなければ、これはチャタマゴタケとして食べても良いということにしよう。
翌日、何も起きなかったので雑にバターソテーしてみた。傘の部分が特にウマい。柄はそんなに。
今度はパスタソースとかに使いたい。